店舗型のクレジットカード現金化業者は得?損?調べてみた
あなたは街中を歩いているときに『カードでお金』といった看板やチラシを見たことはありませんか?
クレジットカード現金化には実店舗で営業をする業者もいます。
そういった店舗の宣伝がカードでお金などの看板やチラシなのです。
さて、では店舗で営業する現金化業者を利用した場合、どのような取引となるのでしょうか?
もし、お得に取引ができるのなら利用しなければ損ですよね。
今回はクレジットカード現金化業者が営業する店舗について詳しく見ていきましょう。
店舗で営業する現金化業者の特徴
店舗で営業する業者を使った場合、店頭で取引をおこないます。
店頭に出向き、指定された商品を店舗に持ち込むことでその場で現金を手渡ししてもらえます。
確実に即日現金化ができるという点ではありがたいですね。
商品の換金率は店舗によって違いますので、少しでも高い換金率で取引をしてくれる店舗を探すと良いでしょう。
ただし、店舗営業の現金化業者は営業時間があります。
大抵の店舗は20時を超えると営業終了してしまいますので余裕を持って19時までには来店するように注意したほうがいいでしょう。
現金化業者の店舗で売却する商品について
店舗型の現金化業者は商品買取方式で取引をしますので、換金率の高い商品を購入することになります。
- ブランド(バック・時計)
- 金券・商品券
- 新幹線の回数券
換金性の高い商品はさまざまですが、主に取引がされているのは新幹線の回数券です。
こちらの商品ならどこでも購入できますし、換金率も80%以上での取引が可能です。
業者の中には新幹線の回数券しか取引に対応していないこともありますので、店舗型の現金化業者を使ったときは新幹線の回数券を購入すると考えておきましょう。
店舗型現金化業者のリスク・デメリット
店舗型の現金化業者を使えば確実にお金を用意できます。
しかし、良いことばかりではなくリスクもあります。
それはクレジットカードが利用停止になりやすいことです。
店舗型の現金化業者では換金率の高い商品で取引をします。
しかし、新幹線の回数券などの換金率の高い商品はすべてカード会社によって見張られており、何度も購入をくり返せばカード会社にバレてしまい、クレジットカードを利用停止にされてしまうのです。
店舗型の現金化業者を利用すること自体がカード利用停止のリスクを高める行為なので店舗型の業者を使うときはカードが利用停止になる覚悟を持った上でおこなうようにしましょう。
店舗型の現金化業者による詐欺行為
よく「店舗型だから安全」という利用者の声を聞きますが、実際には詐欺行為をおこなっている店舗型の現金化業者も存在します。
その手口は利用者が商品を買ってきて取引の直前になって手数料を取り、事前に話していた買取金額とは大幅にかけ離れた金額で買取をおこなうというものです。
キャンセルをしようにも、すでに新幹線の回数券を購入してしまったあとですし、店員も強面なのでしぶしぶ取引をしてしまうそうです。
この詐欺に引っかかってしまえば換金率は60%~70%での取引になってしまいます。
大損する取引となってしまいますので、店舗型の現金化業者だからといって無条件に信用するのは止めたほうがいいでしょう。
店舗型の現金化業者はあまり得とは言えない
店舗で営業している業者は安全だと思い勝ちです。
しかし、その実態は詐欺業者もいますし、カードの利用停止の可能性も高くなっています。
決して、店舗営業しているからといって安全な業者とは限らないということを覚えておきましょう。
また、本当に安全にクレジットカード現金化を利用したいのであれば店舗型の現金化業者よりインターネットで営業する優良店を使うのをオススメします。
優良店と名高い店舗であれば詐欺の心配はいりませんし、換金率の高い商品は購入しませんのでカードが利用停止になることもありません。
店舗型のように来店する必要もありませんので気軽に取引をできるでしょう。
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