クレジットカード現金化の詐欺を100%防ぐ方法とその手口とは?
「現金化を利用したら詐欺に騙されたりしないかな・・・?」
あなたはこのように不安に思ってはいませんか?
クレジットカード現金化には詐欺業者も多数おり、必ずしも安全な方法とは言えないのが現状です。
もし、あなたがクレジットカード現金化を利用して詐欺に騙されてしまったらと考えると怖いですよね。
そこで、今回はクレジットカード現金化の詐欺の手口について見ていこうと思います。
現金化で詐欺を防ぐためには詐欺の手口について詳しく知っておくことが一番大切です。
手口を知っていれば、その詐欺に騙されることもありませんし対処法もわかるようになります。
つまり、現金化の詐欺に騙されないための最適な方法となりますので詐欺被害に遭いたくない方はこちらを最後まで読んでおきましょう。
クレジットカード現金化の詐欺の手口まとめ
クレジットカード現金化には詐欺が多発しており、年々増加傾向にあります。
そのため、利用者は詐欺の手口を知って、対策を立てなければならないのです。
これから現金化で被害の多い詐欺の手口についてお話しますので、ぜひ覚えて言ってくださいね。
業者からの入金がない
クレジットカード現金化ではカード決済をしたあとに入金がされます。
しかし、悪質な現金化業者だと入金をしてこないこともあるのです。
カード決済をした時点で現金化業者との連絡が取れなくなってしまいます。
そして、サイトを閉鎖してしまいますので警察に訴えたとしても被害額を取り戻すことはできないのです。
入金をしない悪徳業者に特徴としては実現できない換金率を提示するところにあります。
電話口で「換金率98%で現金化します」などと言われたら要注意です。
現在の現金化の相場からして換金率90%以上の取引は実現できませんのでそういった業者は利用しないようにしたほうが良いでしょう。
換金率が大幅に下げられる
事前に換金率を決めて取引に移ったとしても油断はできません。
というのも入金の段階になって換金率を大幅に下げられてしまう詐欺も存在するのです。
騙されてしまえば入金額は利用金額の15%ほどになってしまいます・・・。
こういった悪質業者は逮捕されないために利用規約に細工をしている可能性が高いです。
取引をする前には利用規約をちゃんと読んで「換金率15%になります」などの表記がないかチェックしたほうがいいでしょう。
キャンセル料を請求される
現金化業者に電話をして契約内容に納得がいかなければキャンセルしますよね。
ですが、そのときに申し込みをしたことからキャンセル料を請求してくる業者もいます。
「法的な手段に訴える」と脅してくることも多く、裁判になることを怖がり利用者はキャンセル料を支払ってしまうのだとか。
たしかに、裁判になったらと考えると怖いですよね。
しかし、実際には支払わなくても現金化業者が訴えてくることは絶対にありません。
というより訴えたら現金化業者が逮捕されます。
キャンセル料を支払う必要はまったくありませんので、キャンセル料を請求されたとしても毅然とした態度で断って電話を切ってしまえばそれ以上業者が要求してくることはありませんのでご安心ください。
クレジットカードを不正利用される
現金化業者の中には身分証の他にもクレジットカード情報を要求してくる場合もあります。
そして、取引のために必要などの言葉で利用者からクレジットカード情報を聞き出し、クレジットカードを悪用するのです。
自分でクレジットカード情報を教えてしまっているので不正利用されたとしても有責となり、支払いは利用者がおこなわなければならなくなります。
こちらも大きな被害を受けることになりますので、クレジットカード情報を渡すときにはその業者の評判を口コミや比較サイトで確認するなどして信頼できるか判断をしてからにしましょう。
一度詐欺に騙されると狙われやすくなる
クレジットカード現金化の詐欺に騙されてしまえば、利用金額を損することになってしまいます。
また、それだけではなく他の詐欺被害にも狙われやすくなってしまうのです。
詐欺をおこなう悪質業者には騙された人のリスト、通称『カモリスト』があると言われています。
そして、そのリストから騙されやすい人から他の詐欺を引っ掛けようとするのです。
一度でも騙されてしまえば、半永久的に詐欺の危険性が上がることになります。
現金化を利用するときは絶対に詐欺に騙されないように注意しなくてはなりません。
店舗型の現金化業者なら安全は大嘘
よく店舗型の現金化業者なら詐欺の心配がないと言われているのを見かけます。
しかし、本当には店舗型の現金化業者による詐欺も多発しているのです。
その手口は指定の商品を利用者に買わせ、直前になって買取率を下げるというもの。
利用者はどうしても現金がほしいのと、すでに商品を購入してしまったことから低換金率での取引をさせられてしまうのです。
店舗型だから詐欺がないというのは実際は違いますので気をつけましょう。
現金化の詐欺に騙されてしまったら
注意したとしても悪徳業者は言わば人を騙すプロなので騙されてしまうこともあるでしょう。
では、もし悪徳業者に騙されてしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
まずはすぐにクレジットカードの利用停止の手続きをとりましょう。
そして、カード会社に現在の取引をキャンセルすることを伝えましょう。
クレジットカードは決済されてすぐに登録されるワケではなく、決済しても若干の空き時間があります。
その間にカード会社に連絡をしてしまえばキャンセルが可能です。
ただし、そのときに入金されていた金額は現金化業者に返却しなければあなたが詐欺罪として逮捕されることになります。
必ず、キャンセルするときは業者から入金されたお金を返却してくださいね。
詐欺の手口を知って安全に現金化を利用しよう
いかがでしたか?
クレジットカード現金化には多くの詐欺が存在しています。
そういった詐欺の手口を知ることが安全に現金化をする一番の近道となるでしょう。
現金化の決済をキャンセルする対処法はありますが、これは手間もかかりますしカード会社に現金化をしたことがバレてしまう可能性もあります。
あくまで最後の手段として考えて、詐欺被害を受けないように注意してくださいね。
また、詐欺に遭わない方法として現金化の優良店と評判の高い業者を利用するのもいいでしょう。
評判の高い優良店ならば詐欺被害に遭うことなく安全に現金化をすることが可能です。
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