クレジットカード現金化を利用すると債務整理は出来ない?

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クレジットカード現金化を利用すると債務整理は出来ないのか?

クレジットカード現金化はなぜ債務整理を行う事が出来ないのでしょうか?

 

現金化の自己破産などについて調べているとたまに見られる方は多いのではないでしょうか?

 

クレジットカード現金化を利用したら債務整理を行う事は出来ない。といわれているのです。

 

債務整理とは、借金を抱えすぎて生活に支障が出たり精神的に追い詰められている方の救済措置の一種です。

 

本来ならば借金だけではなくクレジットカードの支払いでも適用されるのですが、現金化を利用した場合には適用されないというように言われています。

なぜ適用されないのでしょうか?

 

その事についてご紹介させていただきます。

 

まずは債務整理について簡単に知るところから始めましょう。

 

債務整理とはどのような方法なのか?

債務整理とはどのような方法なのか?
  1. 過払い金請求
  2. 任意整理
  3. 個人再生
  4. 自己破産

 

以上4つの手段をとる事が可能になります。

 

過払い金請求とは返済する際に、業者が上乗せしている金利を請求し現金が戻ってくる手続きです。

 

人によっては借金が無くなり貯金が出来るまでの過払い金が発生している可能性も在るといわれています。

 

この過払い金よりもクレジットカード現金化に関わってくるのが、任意整理個人再生自己破産です。

 

この3つの方法は、3年~5年で返済可能な金額まで借金を減額し金利すらも無くす事が可能な方法となっているのです。

 

では、この3つの方法をご紹介させて頂こうと思います。

 

任意整理の詳細について

任意整理の詳細について

 

では、任意整理とはどのような事を行うのでしょうか?

 

簡単に言うと借金を減額して生活に支障をきたさない範囲で返済を行えるようにする対策方法となっています。

 

基本的には

  • 借金返済時に膨れ上がった金利を下げる
  • 借金を減額する事が出来る

ということになります。

 

金利にはグレーゾーン金利という金利があります。

 

出資法の上限金利は29.2%なのですが21%~29.2%がグレーゾーン金利と言われています。

 

この金率を15%~20%まで金利を下げてもらう事が出来るのです。

 

しかし、上限金利内の金利を設定している業者の場合は借金の減額が行われず、金利がカットされるだけの場合があります。

 

しかし、それでも依頼してみる価値は充分あると言えるでしょう。

 

任意整理で期待できる減額

任意整理で期待できる減額

 

難しいことをつらつらと述べましたが、結論的にどのぐらいの額が減額されるのでしょうか?

 

任意整理では金利の引き下げが主になります。

 

その為、大幅な減額は見込めないかもしれませんが適用されやすいというのが一番の特徴と言えるでしょう。

 

明確な限度額は、借金の金額によっても大きく変わるため断言は出来ません。

 

しかし、3年程度で無理なく返済する事ができる額まで借金を引き下げてもらうことが可能となっています。

 

バイトの方でも出来る対策なのでお困りの方は是非とも相談をした方がいいと言えます。

 

・任意整理を利用できる人の条件・
  • 減額した借金の返済を3年前後で完遂可能な方
  • 安定した収入のある方

 

個人再生と任意整理の違いとは?

個人再生と任意整理の違いとは?

 

個人再生は任意整理と比べるともっと免除される額が多くなるのが特徴です。

 

個人再生は現状で借金返済困難な状態にある事を裁判所で認めてもらったうえで3年~5年掛けて分割で返済していく方法となっています。

 

借金の金額によって減額される金額は大きく変わります。

 

特徴は財産を残したまま、自分が支払いを行えるところまで整理する事が出来るのです。

 

個人再生で期待できる減額

個人再生で期待できる減額

 

個人再生を行った時に期待できる減額は保有している財産によって大きく変わってきますが、1/5まで借金を減らす事が可能になるのです。

 

ここで気になるのは住宅などの固定財産です。

 

借金を減らす、チャラにする時は家や家具などの固定財産を差し押さえられるという潜入感がある方も多いでしょう。

 

しかし、この個人再生はその様な固定財産の差し押さえはありません

 

自己破産に比べて借金を大きく減額できる訳ではありませんが、固定財産を失いたくなく借金を減額したい方からすればオススメの方法と言えるでしょう。

 

・個人再生を利用できる人の条件・
  • 住宅ローンを除いて、借金が5000万円以下の方
  • 返済が追いつかない恐れのある方
  • 安定した収入のある方

自己破産の詳細内容

自己破産の詳細内容

 

自己破産という言葉は1度でも聞いた事があるでしょう。

 

借金を全てなくし支払う義務を無くす事が出来る処置になります。

 

欠点としては、借金は0になりますが同時に持ち家や車などの財産も全て手放さなければなりません

 

ゲームで言うところのリセットに近しいと思っていただいていいでしょう。

 

・自己破産を利用できる人の条件・
  • どうみても支払いが出来ないと判断できる方
  • 過去7年以内に免責を受けていない方

 

なぜ現金を利用していたら自己破産を行えないのか?

なぜ現金を利用していたら自己破産を行えないのか?

 

クレジットカード現金化は免責不許可事由に該当している為、自己破産を行う事が出来ないといわれているのです。

 

では、免責不許可事由とは何なのでしょうか?

 

詳しくは破産法252条台1項各号に記載されていますが、言い方が回りくどく汲み取りにくいので簡潔にまとめると以下のようになります。

 

  • 債権者が損をするように自己破産した
  • ギャンブルや、信用取引(クレジットカード)で購入した商品を安く売った
  • 裁判所にウソの報告をした
  • 免責(自己破産など)をしてから7年以内である

 

上記の物に該当する方は自己破産を受ける事が難しいといえるでしょう。

 

クレジットカード現金化はカードで所品を購入して、購入額以下の値段で商品を売り現金を手にするサービスです。

 

その為、2番目の『信用取引(クレジットカード)で購入した商品を安く売った』という条件に当てはまってしまうという事です。

 

過去にクレジットカード現金化を行った方でも自己破産を成功させた事例が存在するようですが、確率はほぼ0に等しいと言えるでしょう。

 

まとめ

 

今回はクレジットカード現金化を利用した時の債務整理についてご紹介させていただきました。

 

色々と難しい話をしましたが、簡単にまとめると自己破産は難しいが任意整理・個人再生は受けれる可能性がかなり高い。という事です。

 

自己破産は確かに借金を0にしてはくれますが、その後の事は自己責任にあります。

 

マイナスの物と同時にプラスの物も失ってしまいますからね。

 

そう考えるとすぐ帳消しには出来ませんが、任意整理個人再生を利用して返せる程度の借金を返した方がいいのではないでしょうか?

 

臨時収入が入れば借金の返済にあてる事も可能なので、全てを失う自己破産よりもいい方法かと思います。